サプリメント

ビタミンCの基礎

★時間があまりない方は、前置きをすっ飛ばして、ビタミンCの目次まで飛んで下さい^ ^

こんにちは、分子栄養学カウンセラーの あくすけ です♫

このブログでは、分子栄養学の知識栄養療法を加速させる考え方やメンタルの知識、そして、ボディメイクするに当たり必要なトレーニングの知識を発信していきます!

そして

一人でも多くの日本人に

内面(栄養&エネルギーロスが少ない思考)外面(理想のボディライン)

の両軸で根本的で本質的な健康になっていただき、日本を元気にしたいという思いでブログを書いていきます♫

たまに、自分のライフログや、日本に広めたいQ-collarという商品についても書いていこうと思います!

僕がどうして、このようなことを発信しようと思ったかに関しましては過去の記事を見てみてください♫

前置きが長くなりましたが、早速ビタミンCについて書いていきますね。

ビタミンCとは

ビタミンCは全ビタミンの中で最も必要量が多く、抗酸化作用や、補酵素として機能することが知られています!

ただ、現代の日本人が摂取しているビタミンCの量は、
厚労省の推奨量である100mgですら下回ってしまっています。。。

では、人間のカラダのなかでどこに、ビタミンCが多く含まれているのでしょうか?

  1. 脳下垂体
  2. 副腎
  3. 白血球

です!

これらの臓器にたくさん存在していることからもわかるように、ビタミンCをたくさんとることで、副腎疲労に有効であったり、免疫に関わっている白血球の機能を高めることができたりします。

厚労省のビタミンC摂取量は100mgですが、この値は十分な量示しているわけではなく、
最低限、壊血病にならないための量になり、最低でも1000mgぐらいはとっておきたいところ。。。。

ただ、、、

ビタミンC1000mgを食材だけで取ろうとすると、一日あたりレモン50個ほど必要になり、到底摂取しきれないです、、

また、年を重ねるごとにビタミンCの貯蔵量もへってくることを考えても積極的にサプリメントで補っていく必要があります!!!

では、具体的にどういったサプリメントで補っていけばいいのか。

実際に多くのビタミンCサプリメントは合成型と言われており、天然型であれ、合成型であれ、化学構造式はかわりません。

そのため、合成型のビタミンCでも問題ありませんが、もしお財布に余裕があるのであれば、天然型の方にしていただきたいです!

サプリメントの生体利用性といって、実際に摂取したあと、どれくらいの割合でカラダで作用しているかということを確認する項目がありますが、やはり、天然型のほうが生体利用性は高いといわれておりますので、もし、お財布に余裕があるのであれば天然型を選ぶことをオススメします〜

ちなみに僕は合成型の方にしています(笑)

そのうち、天然型にしたいと思っています〜

まとめ

・カラダの様々な部分でビタミンCは利用されており、食事だけだと現実的に摂りきることは厳しいビタミンであるので、必要に応じてサプリメントを選びましょう

・お財布に余力があるなら天然型を選んでみてください。